PROGRAM

MOVING Liveは映像作家とミュージシャンによるライブ・パフォーマンス・プログラム。これまでにミュージシャンとしてMerzbow、池永正二[あらかじめ決められた恋人たちへ]、志人[降神/Triune Gods]、Ametsub、青葉市子、
映像作家として柴田剛、山城大督、TAKCOMなど、様々な技法/ジャンルのアーティストが出演してきました。
想像力に満ちたダンスミュージックを展開し、FUJI ROCK FESTIVALやSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルに出演してきたDE DE MOUSEと、d.v.dのメンバーとしても活動し、SIGGRAPH、Ars Electronicaでの受賞など、国内外で評価を得ている映像作家・アーティスト 山口崇司によるユニットDE DE MOUSE + Takashi Yamaguchiは京都初ライブ。国内外で数多くの美術展や映画祭に出品しながら、常に新しい表現を生み出し続ける映像作家 林勇気は、オルタナティブなアイドルの可能性を切り開くおやすみホログラムと初コラボレーションを行います。主に美術分野において近年目覚しい活躍を見せる映像作家 宮永亮と共演するのは、まるで煙のように空間に広がるダビーな音響と、極度に抑制された展開で、独自のダンスミュージックを構築する気鋭のインスト・バンドYYBY。こちらも初コラボレーションとなります。映像、音楽、芸術に興味がある方から、現代における映像表現の動向に注目している方までお見逃しなく。

参加アーティスト
DE DE MOUSE + Takashi Yamaguchi、おやすみホログラム + 林勇気、YYBY + 宮永亮
日時
2016年11月6日(日) OPEN 17:30 / START 18:00
会場
METRO
料金
MOVING Live 前売¥2,500(~前日) 当日¥3,000
Screening+Liveセット券 前売¥3,000
※ 全券種ドリンク代別途。セット券をご購入の場合でも各プログラムでドリンク代が必要となります。
※ セット券に当日券の販売はありません。
予約方法
イベント名、氏名、TEL、人数をご記載のうえinfo@movingkyoto.jp宛にメールをお送りください。
※ 当日の入場は先着順です。
※ ご予約は前日まで承ります。

MOVING Live 2016

(画像上段左から)DE DE MOUSE+Takashi Yamaguchi photo by YAMAMOTO Takumi、おやすみホログラム、"MOVING Live2" MOVING×Digital Choc 林勇気 + 米子匡司 演奏風景 京都芸術センター 講堂 photo by INOUE Yoshikazu ※写真はイメージであり、Moving Live 2016に米子匡司は出演しません。
(画像下段左から)宮永亮 映像作品「Matanozoki」 2016 ©MIYANAGA Akira、YYBY、MOVING 2012 "MOVING Live" 会場風景(開場前) METRO photo by INOUE Yoshikazu

MOVING Screeningは映像作品の上映プログラムです。今回は、KYOTO EXPERIMENT 2014の公式プログラムへの参加など、国内外で高く評価される演出家/映像作家 村川拓也による被災地を舞台にしたドキュメンタリー映画『沖へ』『千葉さん家の夏休み』の2本を上映します。上映後にはアフタートークも行う予定です。

ドキュメンタリー映画『沖へ』『千葉さん家の夏休み』について

『沖へ』『千葉さん家の夏休み』は東日本大震災における津波で甚大な被害を受けた、宮城県本吉郡南三陸町の歌津を舞台としたドキュメンタリー映画です。『沖へ』では歌津の伊里前地区にある、元禄六年から続くローカルコミュニティー“伊里前契約会” の会長 千葉正海さんとその家族を中心に、伊里前に住む人々が被写体となっています。映画は当時千葉夫妻が暮らしていた仮説住宅内での数回に渡るインタビューや、家々の基礎だけが残り、空洞のようになった町の風景の中を、町の再建と家業である牡蠣養殖の復興に奔走するシーンから構成されています(2011年11月から2012年4月撮影)。『千葉さん家の夏休み』は『沖へ』の続編で、引き続き千葉正海さんとその家族が被災地で日常を送る姿を映しています(2014年7月撮影)。

《『沖へ』というタイトルは、地震があった際に、海の近くで牡蠣剥き作業をしていた千葉さんが「古くからの教えに従い、船を守るために津波が迫る沖へ向かって船を出した」というエピソードから名付けられた。被災者にとって“沖” とは行く先の見えない状況 そのものであって、彼らはそこからまだ戻ってきていないのかもしれない。今や“沖”(= 遠く離れた場所)は非被災地を象徴するものなのかもしれないし、また非被災者にとっては被災地を意味するとも捉えられる。》(『沖へ』公開時のチラシから引用)

なお、国内の様々な被災地に取材範囲を広げながら、現在も取材は進行中。

上映作品
村川拓也『沖へ』、村川拓也『千葉さん家の夏休み』
日時
2016年11月6日(日) OPEN 14:00 / START 14:30
上映時間
上映:約100分(『沖へ』約65分、『千葉さん家の夏休み』約35分)
アフタートーク:約40分(村川拓也 他)
会場
METRO
料金
MOVING Screening 前売¥800 当日¥1,000
Screening+Liveセット券 前売¥3,000
※ 全券種ドリンク代別途。セット券をご購入の場合でも各プログラムでドリンク代が必要となります。
※ セット券に当日券の販売はありません。
予約方法
イベント名、氏名、TEL、人数をご記載のうえinfo@movingkyoto.jp宛にメールをお送りください。
※ 当日の入場は先着順です。
※ ご予約は前日まで承ります。

村川拓也『沖へ』、村川拓也『千葉さん家の夏休み』

(画像左から)村川拓也 ドキュメンタリー映画『沖へ』から、村川拓也 ドキュメンタリー映画『沖へ』から、南三陸での撮影風景 2014年7月

PAGETOP